質屋とリサイクルショップ、消費者金融の違いは?
何か物をお金に変えるという点では、質屋もリサイクルショップも同じように感じますが違いはなんでしょうか。まずは業種から見ていきましょう。
質屋とリサイクルショップでは業種が違う
リサイクルショップの場合、業種は小売・卸売業・サービス業です。しかし質屋の場合は、消費者金融と同じく金融業です。
リサイクルショップの古物営業法に基づいた営業とは違い、質屋の場合は「質屋営業許可」を受けていることにより金融業務が可能です。そのため質屋は品物の担保価値の範囲内でお金を貸すことができます。
買い取りだけでなく質入れというシステムがあるのはこのためです。どうしてもお金が必要だけれども手放しがたい品物の場合、リサイクルショップよりもまず質屋に相談したほうがいいかもしれませんね。
有名なところですと、大黒屋などが挙げられます。ちなみに、大黒屋って同業種で2社あるのご存知でしたか?有名なのはオレンジの看板のほうですよね。
大黒屋のサイト
http://www.e-daikoku.com/shichi/
質屋と消費者金融の違い
次に質屋と消費者金融の違いですが、消費者金融で借りたお金には返済義務があります。しかし質屋の場合、事前に品物を担保としてお金を借りる契約を交わしているため、万が一返済ができなくなった場合でも質入れした品物を手放すだけで済みます。
消費者金融の場合、返済の期限が迫ったり過ぎた場合催促が来ます。過剰な催促は禁止されていますが、借りた会社によってはいまだに催促が厳しいこともありますし、なかなか借金返済が終わらないということも少なくないでしょう。
その点質屋の場合、事前に担保として品物を預けているため催促が来ることがありません。
